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野菜ソムリエ
秋の味覚の代表といえば、栗です☆彡
栗拾いは秋の風物詩です(^▽^)/
栗ご飯や栗ピラフ、デザートにはモンブランや栗羊羹!
もちろんそのまま食べてもおいしいです♡
栗を調理して秋の味覚を感じましょう★☆★
品種
利平栗
【栗の王様】とも呼ばれるおいしい栗です♡
全体的に色が濃く、ふっくらと丸い形が特徴です。
ゆでるだけでもおいしく食べられ、渋皮煮も絶品です♡
適度な粉っぽさがあり食感がよく甘みが強いです♡
丹沢栗
やや大粒で加熱するとホクホクした食感が味わえます♡
栗の中でも最も早く収穫の時期を迎える品種です。
ほんのりとした甘みと香りを感じられる上品な風味です♡
ぽろたん
渋皮がポロッとむきやすいため「ぽろたん」と名付けられた。
破裂しないように皮にナイフなどで傷をつけて、沸騰させた湯で2分間
ゆでると簡単に渋皮を除去できる。
果肉は黄色。ホクホクとした食感で甘みが強く、香りも良い★
銀寄(ぎんよせ)
江戸時代からの品種で
甘みが強く紛質。
秋峰
粉質で甘みと、香りがよく、色変わりが少ない。
美玖理(みくり)
ホクホクで甘みが強い。
外見がよく、果肉が黄色で粒が大きめ!
鮮度の見分け方
外観
皮にハリとつやがあり光沢があるもの。
表面にしなびがないもの。
傷がついたり穴が開いたりしているものは選ばない。
尻の部分が白くて大きいもの。
重さ
ずっしりと重いもの♡
栄養素
ビタミンB1
糖質をエネルギーにしてくれるビタミン!
疲労回復を助けて脳と神経を正常に保つ働きがあります。
ビタミンB2
脂質をエネルギーに変えて、
皮膚や粘膜の健康維持と身体の成長を助けるビタミン★
糖質
エネルギーを生み出す
脳の主要なエネルギーの源★
保存方法
野菜室やチルド室
香りが抜けるのを防ぐためまた、虫がつくことを防ぐため
ビニール袋などに入れて野菜室やチルド室などで保存しましょう。
基本的に長持ちしません。
冷凍方法
1~2%の塩水で半日漬け、水気を切ってから5℃以下で保存する。
冷蔵ではなく冷凍がおすすめ★
冷凍品は自然解凍では水ぽっくなるため
そのまま調理する方がよい!
酸敗臭がしたら・・・
冷蔵しないでむき栗を販売したため、
酸敗臭がしたもの。食べることはできない。
生栗から水が出て、色も味も良くない。食べても大丈夫?
産地で売れ残った生栗を凍結した物と思われれる。
凍結方法に問題があったか解答時に食味が失われたと考える。
食べても問題はない(^▽^)/
食べ方
ゆでる
栗はシンプルにゆでたものがホクホクした食感があっておいしいです。
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栗をさっと洗って一晩水に浸しておきます。
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次に塩とミョウバンを加えて沸騰させたものに栗を投入します。
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栗が揺れない程度に火を弱め、30~50分ゆでます。
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定期的に栗をかき混ぜて上下のどちらにも火が通るようにしましょう。
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火を止めても湯を捨てたりせず、湯が冷めるまでひたしておきましょう!
硬い皮のむきかた
栗の底の部分に包丁を横に入れてはがすようにする★
硬い皮の裏についている渋皮
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渋皮をとりやすくするには硬い皮を除いてから、
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ミョウバンを少し入れた水に一晩つけておくとよい!
渋皮は苦みがあるので、炊き込みご飯などには少し残すと
風味が増しておいしくなる♡
旬と産地
旬
秋の名物だけに9月~10月ごろが旬です♡
8月~11月ごろに出回ります★
生産量の多い県
生産量の多い地域は、茨城県が一番多く、次いで熊本、愛媛と続いています♡