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友達や恋人、
会社の人間などに
自分の気持ちを上手に伝えれたらな。
と思うことはないですか?
もっと話し方がうまければ、
人生うまくいくのに・・・・・。
私もその一人でした。
そこで今回は、
永松茂久さんの本
人は話し方が9割を
紹介していこうと思います。
人生は「話し方」で9割決まる???
話し方が上手い人は自己肯定感が高い!
まず、自己肯定感とは何か。
周りの人が何と言おうと自分に
自信のあることです。
自分を自己肯定できると、
相手の話しの内容も肯定することができ、
話しをしている空間を全肯定できるらしいのです。
自己肯定感の高い人たちは、
相手の言葉を必要以上に重く受け止めず、
相手も自分も否定をしない。
相手の話も自分の話も全肯定します。
相手の話に笑顔でうなずく。
そして人をほめたり明るい言葉をかける
この3つができれば話し方は、劇的にうまくなるのだそう。
まずは、自己肯定を高めるために下を向かず歩くことですね(⌒∇⌒)(笑)
聞き上手になることが大切!
相手の話を聞くことは、
相手をよく知ることにもなり
とても大切なんだそう。
筆者が言うには、
「人は、誰しも自分自身に一番興味がある」
誰しも自分が傷ついた時は
すごく悩むし自分の話を
聞いてもらいたくなる。
人は、自分のことをわかってくれる
人のことを好きになるんだそう。
なので、相手自身を主役にして
コミュニケーションをとる。
そこで大切なのが、リアクションです。
顔の表情や声の表情、
体全体でリアクションを
とればよいのです。
大きくリアクションしてもらった方が
相手の気持ちもわかりやすく
こっちも笑顔になりますもんね。
「また会いたい」と思われる人の話し方
苦手な人に自分から話しかけるのをやめる!
私が驚いたのは、
「自分が話しやすい人」
とだけ話すことが、
会話力を磨いていく
一番の近道だと
いうこと。
沈黙も悪いことでは
ない。
会話の難しい人との距離を
無理に詰めなくて良い。
ということ。
気を遣わず話せて
会話力を磨けたら
すごく良いですよね。
人は「笑わせてくれる人」より「一緒に笑ってくれる人」が好き
その言葉で「私もなるほど!」と
納得しました。
私自身もそう
だったからです。
ここぞという場面で
「やっぱり、やると思ってた!」
と、ほめてもらい
私の話しをしかっり
聞いてくれて
一緒に笑って
くれる人って
なかなかいませんよね。
そういう人に
なれれば友人も
沢山増えそうですね。
筆者は、どんな人か、
気になりますね(o^―^o)
嫌われない話し方
正論は「ストレート」ではなく「変化球」で伝える。
相手を傷つけないように
正論を伝える。
これって、なかなか
難しいですよね。
架空の話しでも
いいんです。
「私も、同じような経験があるよ。
昔上司が言ってた・・・」
と相手と同じ目線に置いて
話すといいんです。
人を動かす人の話し方
「がんばれ」は、言い方とタイミングで変わる
「がんばれ、がんばれ」
言われても・・・
しんどいだけですよね。
がんばりすぎて
疲れている人には
「ちょっと力抜こうよ」
と話す。
がんばっていない人には、
がんばりたくなるように話す
がんばりたくて
がんばっている人には
その向こうにある未来を
話す。
寄り添って話すことが大切。
まとめ
筆者永松茂久さんのように
生きるのは頭もよく
なかなかできることでは
ない。
けれど、聞くことに徹すれば
人生そのものがかわるかも
しれないですね。